まちづくりインタビュー リンケージコート浜田山 ゆとりある大人の街で、さりげなく着飾る邸宅
ミサワホーム株式会社 分譲開発部 建売分譲課 多井中 新介

東京都内屈指の邸宅街「浜田山」

京王井の頭線「浜田山」駅徒歩11分の地に誕生した「リンケージコート浜田山」。浜田山は杉並区の中西部に位置する都内屈指の邸宅街です。井の頭線は、一駅10分程で歩くことができますので、お隣の高井戸や永福も生活圏になります。
善福寺川緑地や和田堀公園に近接し、日々の生活の中で四季の移ろいを感じられる立地です。
ゆとりある暮らしを求める方に応える大人の街です。

善福寺川緑地までは徒歩3分。犬の散歩やジョギングにも最適です。緑豊な景観をお楽しみ下さい。(約220m 徒歩3分)
春には桜並木が広がる善福寺川緑地。季節の移ろいを身近で感じられます。(約220m 徒歩3分)
浜田山メインロード商店街には、上質で洗練された専門店が揃っています。(約860m 徒歩11分)

[Plan]全12区画にこだわった街区計画

2軒目、3軒目の購入層を満足させる家

井の頭線沿線はどの年代の方々からも大変人気のある沿線です。しかし、二次・三次取得者の方や、住み替えの方が望む「ワンランク上の暮らし」を叶える物件は、ほとんど供給されていませんでした。私たちはここに注目し、そのような方々を満足させられるワンランク上の住まいづくりを考えました。

当分譲地は全12邸。各邸の敷地面積は約120㎡です。住宅市場ボリュームでいうと、各邸の敷地面積を100㎡、区画数を14区画にし、3LDKのコンパクトな住まいにしたほうが購入できる方々はぐんと増えます。しかしそれでは、私たちが望む「2軒目、3軒目の購買層を満足させる家」は実現できません。

90万棟の注文住宅の実績があるミサワホームのノウハウを活かすには、敷地面積は120㎡が必要でした。建蔽率・容積率が40%・80%なので、100㎡の場合だと建物面積は最大80㎡です。つまり3LDKの建物しか建てられません。すると、ノウハウよりも合理的に間取りを作成することが重要視されてしまう。私たちが今回作りたかった住まいではなくなってしまうんです。120㎡あれば間取りは4LDKになり、「遊び」と「ゆとり」ある住まいを作ることができるのです。そのため全体を12邸に区割りしたのです。

8,000万円の住まいに欠点があってはいけない

ハイグレードの物件には欠点があってはいけないと考えています。量産化される3,000万円台の分譲地であれば、敷地延長や駐車困難区画がいくつか生まれます。もちろん、敷地延長区画が良いという方もいらっしゃいますが、どうしても資産価値が劣るように見えてしまう。当分譲地は、1邸1邸に欠点がなくなることを心がけました。

また、建物の南北の重なりを軽減するよう区割りにもこだわりました。通常、敷地は北側の境界線を平行線で割っていくのが一般的ですが、ここは「ハーモニカ型」。つまり、蜂の巣のように区割りしました。
蜂の巣状に割ると、風と光が抜けます。各邸の窓は向き合わないようにし、家から見える景色にはゆとりが生まれるのです。

その結果、間口と奥域がバラバラの区画が並んでいるのですが、それを感じさせない統一感のあるまちなみになっています。

人生経験豊かな女性デザイナーによる設計

「リンケージコート浜田山」のプランニングとコーディネートは、女性デザイナーが行いました。国際結婚と子育てを経験された人生経験豊な女性です。今もなおデザイナーとして活躍されている、いわば働く女性のパイオニア。
当分譲地を購入されるお客様は、奥様もお仕事で活躍されている方が多いと思いますので、働く女性が今後直面する問題や要望を先回りして解決できるよう、この方の案を採用しました。
各プランには、図面だけでは伝わらない細かな配慮が随所に散りばめられています。女性ならではの気遣いや国際感が盛り込まれているのです。例えば、洗面所周りには必ずリネンをしまう収納がついていたり、ウッドデッキではなくテラスを設けてリたり。また、さりげない家族の繋がりを大切にし、プランの半分はリビングイン階段にしています。

一人の時間を愉しむ、
プライベート性の高いテラス。
家族とのつながりを大切に
する、リビングイン階段。
掃除機等を仕舞う場所として廊下に物入れを設置。女性ならではの気遣いが随所に光ります。

[Life]統一感を生み出すデザインへのこだわり

アクセサリーをさりげなく着こなす家

建物の外壁は飽きのこないベージュトーンで明るい家並みを設えました。エイジング素材といって、年月を経る程味が出てくるような色使いをしています。特段記憶に残るカラーリングではありませんが、圧迫感や違和感がない、やさしい景観をつくっています。また、間口・奥域が異なるにも関わらず、家並みに統一感が生まれるのは、共通したアクセントをつけているからです。例えば、同じ形の小窓を並べたり、フラワーシェルフで凹凸感を出しています。また、分譲地の入り口には意匠ウォールを設えました。外壁とは違う綺麗な白が良いアクセントになっています。本来は、意匠ウォールやフラワーシェルフはなくても問題ありません。これらは、ファッションで言えば、衣服ではなくネックレスや指輪といったアクセサリー。そういうアクセサリーをさりげなく着こなすことで高級感が生まれるのです。

縦横のラインしかない住宅に対して、意匠ウォールを斜めに
設え全体の柔らかみを演出しています。
意匠ウォールにもデザインコードである四角い穴を
開けています。

四季の移ろいを感じる植栽計画

すぐ近くにある善福寺川緑地の樹木と連なるよう、街区全体に四季の彩りを映し出す植栽計画を採用しました。全体として日本原種が中心の40種超で、カラフルに様々な色を用いて緑の景観を連ねています。季節ごとに中心となる樹を植えているため、四季を通して楽しめます。また、ミサワホームの微気候の考え方を取り入れ、南側の窓から見える3本の樹には、冬には葉を落として陽を取り入れる落葉樹と、夏には大きな葉で陽を遮る常緑樹をセットで植え、自然のカーテンを作りました。

善福寺川緑地の樹木とのつながりを演出する植栽
同形の小窓が並ぶことで統一感が生まれます

[Life]ワンランク上の暮らしを叶えるプランニング

私時間を愉しむプライベート空間

住む人だけの敷地内道路に面しておりプライベートな領域性が高い邸宅。
北道路ですが、広くて明るい住まいです。リビング・ダイニングと和室と繋がるプライベート性の高いテラスがあり、ご夫婦お二人で過ごす時間、お一人で過ごす時間を大切にできます。

2階へ登っていく過程も楽しめるように、階段には大きめの窓をつけました。明るく開放感があり、階段を登りながらテラスを覗くことができます。

南側のワイドに広がる16.5帖のLDK。キッチンには便利なパントリーと駐車場へ繋がる勝手口をつけました。
高窓にして下の壁を使えるようにしています。
ベットヘッドやテレビの設置に最適です。

開放感をうたう陽ざしあふれる特等席

南側が道路に面し、開放的なテラスがある住まい。年月とともに樹々が成長するので、徐々にプライベート感が生まれてきます。テラスは、リビングダイニングと和室それぞれから出入りが可能で、機能性も十分です。晴れた日には、陽ざしがサンサンと降り注ぎ、気持ちの良い開放感を享受できます。

和室のブラインドは3way。レースや雪見障子になり、異なる雰囲気を楽しめます。リビング・ダイニングの窓際にはダウンライトを3つご用意しました。窓際を照らすと、夜は部屋の中を外から見えにくくする効果があります。

テラスには水道もあるので、掃除もしやすく、散歩帰りに愛犬の身体を洗うにも便利。
リビング・ダイニングと和室を斜めにつないだレイアウトで空間の広がりを演出。キッチンには首振り照明があり、シンクや作業台を自由に照らすことができます。
※「リンケージコート浜田山」の販売は終了しております。多数のご来場ありがとうございました。
※「リンケージコート浜田山」に関する写真は2014年6月に撮影したものです。

「リンケージコート」分譲例

リンケージコート小平
(分譲済)[撮影日:平成23年11月]
リンケージコート武蔵野桜堤
(分譲済)[撮影日:平成24年3月]
リンケージコート田無
(分譲済)[撮影日:平成26年7月]