まちづくり インタビュー 開発担当者が語る、物語のある分譲地 THE ISLES ハウスメーカー3社が贈る、新浦安の大規模分譲プロジェクト

「THE ISLES」は、東京駅からJR京葉線利用で16分、都市景観100選にも選ばれた人気の住宅地・千葉 県新浦安に誕生する「海辺の楽園邸宅」です。「スマート」と「リゾート」をテーマに、マリナイースト 21地区に誕生する全130区画の分譲地。宅地面積 165m²超のゆとりあるリゾートフルな街並みです。

ミサワホーム株式会社 分譲開発部 分譲推進課 小林 秀和

私は「THE ISLES」の約3ヶ月に渡る商品企画ワーキングに担当として参加し、まちのバックグラウンドストーリーづくりやリゾート感を演出するしかけづくりに携わりました。
「THE ISLES」に込められた様々な工夫や”物語”をご紹介します。

リゾートを感じられる玄関アプローチを検討したスケッチ

マリナイースト21地区とは

1980年代後半から、都市再生機構(UR)や大手デベロッパーによって計画的な街づくりが行われ、新浦安のブランドイメージを形成してきました。さらに計画地は、2008年の土地利用計画の変更につき、第一種低層住居専用地域に指定され、周りに高い建物が立つ心配はありません。
地区全体で電線・電柱類を地下に埋設し無電柱化を実現することで視界をさえぎることのないリゾートフルな景観と大空を手に入れました。その中でも人気の「日の出」は海に限りなく近いポジション。今回ここに誕生するのが「THE ISLES」です。

[上]シンボルロード。新浦安駅まで伸びる幅約50mのメインロード。海外の高級住宅街を思わせる風景です。[下左]浦安市花火大会 海岸から350m離れたところで実施。[下中央]総合公園 バーベキューもできるデイキャンプが人気[下右]市立高須海浜公園 自転車で徒歩 8分の眺め
始発となる徒歩1分のバス停「日の出7丁目」からJR京葉線「新浦安」駅まではバスで約11分。平日の朝7~8時台は約5分に1本出ていますので、駅まで座って快適にアプローチできます。(2014年7月現在)近隣には、ショッピング、レジャー、グルメ、育児環境が整い、家族みんなが暮らしやすい住環境になっています。ランニングに最適な三番瀬沿いの緑道が現在整備中で、平成27年3月の完成予定です。

[Concept]街区全体を統一する、ひとつの「島」というコンセプト[見た目だけではない、ミサワホームの微気候デザイン]

カーエントランスとなる「コネクションゲート」(完成予想イラスト)

「THE ISLES」はそれぞれの街区をひとつの「島」とイメージし、統一外構デザインを採用しています。琉球石灰岩の石積で街を囲むウォールとヤシの植栽でリゾートフルな結界性を演出しています。車の出入口を2箇所に制限することで、歩車分離の街区計画で安全性にも配慮 しています。

街のテーマである「スマート」と言えば、HEMSや太陽光発電システム、EVコンセントに目がいきがちですが、ミサワホームの「微気候デザイン」という考えも取り入れています。事前に風環境調査を実施し、良好な微気候を形成できるよう計画しています。もちろん夏は南風、冬は北風というのはあるのですが、1年を通して三番瀬側(東北東側)の風が強いので、外周部を生垣で囲い建物と建物の間に高木を植えて風の対策を行っています。実際にご覧いただくと、外周部を生垣と琉球石灰岩の石積みでガードしているのが分かると思います。単に見た目上のデザインの話だけではなく、街に吹く風の流れも考えています。

[左]電線・電柱類を地中化することで、美しく開放感のある街並みを実現。[右]街の外周を囲む琉球石灰岩の石積。
お越しいただいた皆さまにお渡しする資料には書かれているのですが、実はこの街には「海の王様が創った街」という物語(バックグラウンドストーリー)があります。街をじっくりご覧いただくと、舗装の中にイルカが隠れていたり、玄関先の小石の中に貝殻が混じっていたりするのは、この物語に基づいた演出なのです。

[Landmark]街のランドマーク、コミュニティの核となる集会所[4つのクラスターから成る顔の見えるコミュニティ作り]

官民連携で創設したコミュニティの核となる集会所を設けました。この集会所は単なる集会所ではなく、住民の方が集いコミュニケ―ションがとれるような場となるよう、庭と一体型のコミュニティテラスを目指しています。 キッチンをアイランド型にしたので、誕生日パーティーや、奥様同士のお茶会も楽しめます。 まずは私たちが「外構のお手入れ講座」などを実施し、コミュニティづくりのお手伝いをさせていただく予定です。

街のほぼ中心に位置しています

集会所は、「災害時の活動拠点の場」としても活用できます。トイレはインフラが停止した時には汲取式で使用できるハイブリットトイレ、雨水タンクは350リットルが3台、8kwの太陽光発電システムと蓄電池を設置し自立型の防災集会所になってます。備蓄庫としての役割もあり、水と非常食は500人の成人を4日間カバーできる量を備えています。集会所でよくある平屋ではなく2階建にし、非常時にはスタッフが2階に泊まることもできるよになっています。

今回の130区画のシンボルマークは羅針盤の中の「太陽」です

また、コミュニティが形成しやすいよう、街区全体をクラスターと呼ばれる4つのブロックに分けています。集団が大きすぎると、コミュニティ形成というのはなかなか難しいものがありますからね。 外周道路との境界や街の各所には、羅針盤をモチーフとした「タウンエンブレム」を設えています。このエンブレムは 「THE ISLES」全体の4つの街区を表現しており、今回の街区は「太陽」をモチーフとしています。

[全体区画図]※計画段階の図面を基に書き起こしたもので実際とは異なる場合がございます。
[THE ISLESの液状化対策をご紹介]液状化の影響はありませんでしたが、より安心・安全な街をつくるために、戸建分譲地では全国的に例の少ない液状化対策工事を実施しました。「SAVEコンポーサー工法」を採用し、街区全体に約7,000本の砂杭を入れ安定した地盤を形成しました。

[Design]家族の時間を美しく刻むエクステリアデザイン[一邸一邸が繋がることでつくられる緑豊かな街並み]

一邸一邸のエクステリアデザインも統一し、美しい街並みを形成しています。各戸毎にシンボルツリー、サブツリーなど四季折々の豊かな植栽を施しているので、緑豊かな街となっています。シンボルツリーは街区ごとに異なっており、例えばサルスベリの街区では、夏にはサルスベリの赤い花が咲く並木ができます。原則的に夏に花が咲く木を植えていて、その他にもリゾート感が出る葉が大きな植物を選んでいるのです。シンボルツリーは高級感のある石積み「メモリーサークル」に植樹しています。節目ごとの家族写真をこのメモリーサークルの前で撮れば、ご家族とともに木が成長していることが分かると思います。また、新浦安での生活を満喫していただくためには、自転車が必需品です。そのため、自転車を雨から守れるよう、玄関ポーチを広めにとっています。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭ではベビーカーを置くスペースとしても活用いただけます。アプローチをじっくりご覧いただくと、砂岩には貝殻やサンゴが加えているのがお分かりになると思います。ここでも「海の王様が創った街」を演出しています。

[左]メモリーサークルとシンボルツリー[右]アプローチの装飾にはイルカや貝殻が

[Plan]海辺の戸建ライフを楽しむ多彩なプラン[まるで注文住宅のようなこだわりが詰まった住まい]

「THE ISLES」では、海辺の戸建ライフをお楽しみいただけるプランをご用意しています。プール遊びやバーベキューができる広いお庭。吹き抜け玄関や広めのバルコニー。大型収納。1邸1邸異なるプランですので、ご家族が描くライフスタイルにあったプランをご案内します。今回はいくつかピックアップしてご紹介します。

[左]墓地公園側の区画はリビングからの眺めが開放的。[右]会話を楽しみながら料理ができる大きなキッチンカウンター(C-18号棟:2014年6月撮影)
約4万坪の墓地公園。サイクリングやジョギング、犬の散歩が楽しめるよう歩道が整備された緑道です。2014年2月に公園横の遊歩道にオオシマザクラが50本植樹されました。(2014年6月撮影)
[上左]周りの視線が気にならない開放的な2階の浴室。[上右]将来の生活スタイルの変化に対応できる「可動式収納」。(C-18号棟:2014年6月撮影)[下左]26畳もある広いLDK。カウンターを設けているので、お子様の勉強机にもあります。[下右]海辺は風が強いのでインナーバルコニーも人気。テーブルとイスを出してティータイムを楽しむこともできます。(C-1号棟:2014年6月撮影)
アミューズメントとリゾートを感じつつ、安心・安全な生活を楽しめる環境、 それが「ジ・アイルズ」です。是非、“体感”しにお越し下さい。
THE ISLES ミサワホーム公式サイトはこちら